2012-04-06
激しく泥汚れしているが雨が降るとまた汚れてしまうので洗車は検査の前日にやる予定
予約がいるらしい。登録して申し込む
翌日は埋まっている可能性有り
オイル等、液体物の量とブレーキパッドの残量だけ点検。後はやったつもり。まともに走ると言うことは殆ど問題無いと言うことだ。何か問題があることをチェックするための物が車検であるという定義にしよう。問題ないことを確認するための試験だと思うとチェック項目が多すぎる。
コンプレッサーでブレーキダストを吹き飛ばす。体に悪そうなので吸わないように注意。板バネの上にドーナツマークが付いてる。これはサスペンションが底付きしましたという印。荷物を満載しているとき前を走っている車が飛び跳ねたら急いで減速。空荷の時はカックンブレーキなのだが満載していると効きが悪い。
スパークプラグはかなり分解しないと状態を確認することは出来ない。メンテナンス不要ってことでOK?
記入しておかないといけないのだろうか? 点火タイミングと排ガスはテスターが無いので点検できず。今の車はディストリビューターとか有るのか?
このへん解らないので省略。エンジンルームが狭くて配管をたどるのが困難。ブローバイガスの配管がどこにあるのか解らん。
2012-04-09
午前、午後2枠ある。午前の2枠目に予約した。少し早めに行って書類を書いている間に予定の時間になるはず。車検場まで40~50分かかるので一番早い枠は避けた。
検査不合格になったときに備えて予備検査場(テスター屋)の場所をチェック。Googleストリートビューで車検場の近くに予備検査場が見つからなかったのでネットで検索。ここが一番近いだろうか? ファイブチェック予備検査場。八王子のユーザー車検についてのブログを見つけ出したければ「ファイブチェック」「ユーザー車検」で検索すると良い。他の地域でも「予備検査場名称」+「ユーザー車検」のキーワードで検索すると目当ての記事が見つかるはず
追記)最近はユーザー車検体験BLOGが増えてきたので「八王子」「ユーザー車検」で検索するだけでかなり多数の情報が見つかるようになってきた
洗車。砂が堆積している。洗うと銀色になる。チェックされるのは下回りなので外側は洗車しても余り意味が無い。普通の高圧洗浄機のノズルは下回りが洗浄できなかったと思う。威力は弱いがエアコン用ならOK。
2012-04-10
車検場到着。八王子自動車検査登録事務所
検査ライン
順路の案内はこれだけ。最初に行くべき所が解れば次にどこへ行けば良いのか教えてくれる。状況に応じて行くべき所が異なるということは無いと思って良い。八王子の場合は
1.最初にD棟で 用紙(¥20)、自賠責保険、印紙を購入(D、E、F棟はたぶん同じ機能)
2.A棟で用紙に記入して受け付け
3.検査ラインで検査
不合格になったら予備車検場へ行って調整、再度検査ラインで検査(1日3回までなので3回不合格になると翌日再検査)
4.A棟にもどって新車検証とステッカーをもらって終了
という流れになる。順調にいけば30分で終わる。
バネットは貨物車でございます。重さは目一杯積んだときの物。
車体番号は運転席の所に刻印されている。特に知っている必要は無い。ボンネットの中(右サスペンションの付近)にもあるが取り外せるラベルなので正式な物では無い。
3レーンと4レーンの間が見学コースになっていてどのようにすれば良いのか事前に確認可能。見学時間は15分見ておけばOK。何故か車が検査に来ない。しばらく待っていたら検査の人が「横で案内するから」と言ってくれたのですぐにレーンに並ぶ。言われるままに操作。結果は光軸だけ不合格。30cm下を向いているらしい。ただでさえ役に立っていないハイビームを上向きに調整するのか? 今より下げたい位なのだが... 荷物を満載するととんでもなく上を向く。
まとめ:
・スピードメーターのチェックは慣性が弱いので時速40kmに維持することは難しい。時速40kmを通過するタイミングに素早くパッシングする
・1発不合格方式では無く不合格の場合自動的に2回まで再検査されるようだ(光軸だけかも)
・検査官によると光軸は多くの場合下側にずれるとのこと
・思ったよりすいている。検査ラインで順番を待つ車の列が長くなるときもあるが、1台もしくはゼロの時も多い。スーパーのレジ待ちの列と同じ感じで波がある。
・ブレーキは思いっきり踏む必要は無い。普通に操作すれば合格する。サイドブレーキも同様
・検査はテンポが速いのでかなりせかされる感じ
・操作ミスによる不合格はもう一度検査ラインに並べば良いだけ。混んでいなければ15分程度時間を無駄にする。
・多少の書き忘れはOKかな? 氏名書き忘れてるし...
事前に場所を調べておいた予備検査場で光軸を修正してもらう。出された缶コーヒーを飲んで待っていれば良い。2~3分で調整終了。料金は¥1000。狭い検査場だが大通りに面した入り口とは別に裏口から出られる。Uターンせずに車検場に戻れるので便利。
車検場に戻って再度検査ラインに並ぶ。ここは主にバイクの検査をするレーンだが4輪も光軸検査が可能。隣は大型車。
自分用メモ:
空気圧:前3.0kgf 後3.5kgf ガソリン残量約20リットル 荷物積載無し
約1時間半で終了。緑の物は予備検査場の領収書。結局、整備記録は必要無いようだ。今回の費用は税金、保険など絶対にかかってしまう物を除いては¥1000の光軸調整費だけ。車は電子機器でもあるので適当なタイミングでメーカーの整備をうけておいた方が良いと思う。新車から6年目あたりで良いだろうか? 来年は所沢の車検場に行ってみよう。その前にナンバーも変更しなければ... 転居してからまだ変更していない。
2012-04-11
荷室のパネルを開けてみた。すぐ下は燃料タンク。燃料ポンプの交換が出来るようになっているようだ。
混雑具合は予約画面で予想できるらしい。所沢は混んでる。次回も八王子に行くことになりそう。所沢も八王子も距離は殆ど変わらない。
2013-03-26
車検の時期がやってきたので予約。年度末の3月末は混んでいるらしい。
2013-04-01
車検前の点検。前ブレーキパッドは1mm程度減ったかな?という感じ。検査項目では無い所の方がむしろ重要だったりする。重要なところをチェックできない車検はあまり意味が無いと思う。
FFのブーツ(ゴム蛇腹)は10年程度経つとひび割れるらしい。以前乗っていた車も10年程度でブーツを交換している。交換はかなり面倒なことになる。
後ろドラムブレーキ。一番薄いところで3mm。
4年間放置したのでスペアタイヤの空気がだいぶ抜けていた。2年おきに空気を入れ直す必要がありそうだ。
2013-04-03
今回は雨が降っていたので写真はナシ。このページの一番上にまとめを書いておいた。光軸も問題なく通過。前回の車検から特に調整はしていない。ユーザー車検の割合は2割程度の感じ。意外と多い。
2014-04-01
車検の時期なので点検。前タイヤの溝はウエアインジケーターまで残り2mm。もちろん交換しない。今のところエンジンオイル/オイルフィルター/エアフィルターを定期交換しているだけでそれ以外は全くメンテナンスはしていない
板バネを挟んでいるゴムにひび割れがあるが単なるスペーサなのでそのまま放置
ディスクローターの溝が成長しているような気がする。この溝は初回車検時に既にあった
パッドに金属片が貼り付いてしまっていると思ったのだが何も無し。気にしないことにする。残量も十分ある
ディスクブレーキのブレーキパッドはボルト1本を抜き取るだけで交換できる。ただし分厚い新品はシリンダーを押し込まないと入らない
ドラムブレーキの残量は前回の車検から殆ど変わっていない感じ。ブレーキダストも初回車検時より少ない。走行距離が短いので当たり前だが
2014-04-07
車検場到着。今回は業者が少なかった。2割もいない感じ。代行業者はつなぎを着ていたりクリップボードに検査用紙を挟んでいる。大手ディーラーは自前で検査機器を持っているのでここには来ない
今回も特に問題なく通過。光軸検査に引っかかったのは初回だけ。日産の整備工場では運転席に誰も乗らずに光軸検査しているのでは?「多くの場合光軸は下側にずれる」という検査官の話とつじつまが合う。誰も乗っていない状態で調整した後に運転者が乗車すれば前が沈んで光軸は下にずれるはず。車検場では乗車したまま検査されるが整備工場で同じ事をやろうとすると錘役がもう一人必要になる
シールを貼って完了。何故か重量税が毎回違う
2015-04-14
ユーザー車検。今日は混んでいた。いつもこんなに並んでいるわけでは無く運悪く一番列が長いときに並んでしまっただけ。他にやることも無いので並ぶしか無い。列の中に改造車がいたらその列は避けた方が良い排気音量テストなどで時間がかかる
検査結果は光軸に不合格。レベライザーが3になっていたがこれによってハイビームの高さは変わらないはず。テスター屋で調整してもらう。車検場の検査機が新しくなっているような気もする。以前はもっと検査速度が遅かったような...
タイヤは次の車検まで持たない。来年の冬に交換する。パンク歴のある右前輪を交換して左をスペアタイヤと交換する予定。一度も使わずにスペアタイヤを捨てるのはもったいない。バネットは前後でタイヤの強度が異なるが強度の高い後輪側に合わせてしまう。スペアタイヤは後輪と同じになっている
2015-05-16
ペイジーで納税するとこんなハガキが送られて来る。2016年(平成28年)3月で納税証明書の提示は不要になるらしい。次回の車検から持っていく物は現金だけになる
2016-04-03
車検準備。ブレーキシューは前回の車検から殆ど減っていない予約システムは今年の4月からURLが変わった。システムそのものは同じ
ブレーキを踏んだまま後ろは見えないのでランプのテストはこうやっている
ブーツはまだ大丈夫
2016-04-05
4ナンバー1年分の車検費用。約¥24000。壊れていなければかかる費用はこれだけ。車検時以外に自動車税¥16000、ファミリーバイク特約付きで任意保険が¥37000。ファミリーバイク特約を抜いて総額¥67000程度。年間3000キロしか走っていないので維持費¥22/km。ガソリンは¥8/km。タイヤやオイルは1kmあたりの費用が大きく変わるほどの金額にはならない。
特にメンテナンス無しで6年経過。¥20は用紙代。自賠責は4ナンバーの方が5ナンバーより若干高い。光軸とブレーキはテスト2回目で通過。他は問題なし。1回目で検査不合格になると自動的に2回目の検査が行われる。2回目で不合格になると検査レーンを一旦出て再検査になる。タイヤを全部交換したのでかなり摩耗していた前側が上がったのが光軸検査1回目不合格の原因か。本来は前が6PRのタイヤを前後輪共に8PRに変更したため空気圧も前後輪4.5気圧(6PRは3.0気圧)にしてある。これも前側が上がる原因になる。次回の車検までに交換する可能性のある部品はバッテリーだけ。メンテナンス記録を見てもタイヤ交換以外には殆ど何もやっていない。10年間整備無しでいけそう
2017-03-13
車検まで1カ月程度なので下回りの点検。雨水タンクをどかして下から撮影したもの。8年目になるのでドライブシャフトブーツなどの亀裂をチェック。破れていると交換に時間がかかるので早めに点検しておく
オイルがにじんでいるが垂れていないので問題なし。たぶんオートマチックトランスミッションのフルードなので問題があっても手が出せない。埃が付いて固まっているのでものすごくゆっくりじわっと漏れている感じ
今まで下回りを高圧洗浄機で洗ってから車検場へ行っていたが殆ど汚れていない。オフロードを走ったりしない限り洗浄は無駄と思われる
2017-04-04
今週末車検なので点検。スペアタイヤの空気圧は1年放置で0.5気圧減少。荷物を積んでいなければ問題ない圧力
2017-04-07
本日ユーザー車検。今まで¥20だった用紙が無料になっていた。ネットでダウンロードできるようになっているらしい。検査費用¥1700はいつもと同じ。これに加えて自賠責1年分が¥17270。総額¥23970+自動車税¥16000が4ナンバーバンの1年分の費用。2座席なら自動車税が半額。これが全く車に乗らなくてもかかる費用。少しでも乗るなら任意保険が固定費としてかかってくる。任意保険の安いおっさん限定で4ナンバーのユーザー車検は維持費がかなり安くなる
2017-04-08
用紙のダウンロードはここから。
OCR申請書各種様式について
このページの一番下にある。専用3号様式 (継続検査)というのがそれ。一般的に車検と言えばこの「継続検査」を指す。
住所変更の手続き(=ナンバー変更)をさぼっている人は以下のように記入する
継続検査申請書
申請人:車検証の住所(つまり旧住所)
受験者:現住所
自動車検査票1
申請者の住所:車検証の住所(つまり旧住所)
備考欄:申請者の住所の左側にある備考欄には現住所と氏名
自動車重量税納付書(検査自動車)
使用者(住所):車検証の住所(つまり旧住所)
これで車検は問題なく通過できる。車検証の住所は旧住所のままになるが自賠責の住所は車検証とは別物なので現住所で発行。ナンバー変更自体は儲かる集金システム。無駄以外の何物でもないこの手続きはそう簡単には無くならないと思う
2018-04-02
車検の準備。去年は残量確認していない。特に問題個所は無いがブレーキフルードに色がついてきたので車検が終わってから交換しようと思う。4輪はブレーキを踏みながらブリーダーの操作ができないのでワンウェイバルブを注文しておいた。バッテリーはまだ交換していない。冬場はぎりぎりエンジンがかかる限界。直前に洗車とライトのレンズ磨きをする。実際はレンズではなくプラスチックカバー。きれいに磨いてウレタン塗装すると長持ちするらしいが車検毎に軽く磨くほうが手間が少ないと思われる
2019-03-15
もうそろそろ車検なので洗車してライトを磨いた。ホルツのコンパウンドで片側1分程度。これで十分きれいになる。劣化層を取り除いてウレタン塗装すると完全回復するがあと10年乗ったと計算して磨く時間は20分。ウレタン塗装まで含めて20分では不可能
2019-04-09
2017年に漏れが確認されているATフルード。写真中央より右側が遊星ギヤが詰まっている部分、左はトルクコンバーター
汚れを拭き取ってみたが漏れ場所は分からず。走行中じゃないと漏れないのだと思う。しばらく観察すれば位置を特定できると思う
これを外さないと手が届かない
冷却水はMAX位置まであったはずだが少し減っている。ATフルードはジュール熱でそれなりに熱くなるはずだが配管をたどると専用のオイルクーラーがある感じ。フルードのにじみとは関係なさそう
2019-04-10
検査ラインを通過しているところ。ナンバーが八王子から所沢に変わったが検査場は八王子に行った。自宅からの距離はほぼ同じ。八王子の方が道路も検査場も空いている。予約制なので検査場の混雑状態はあまり変わらないが所沢は予約が1週間先まで埋まっていることが多い
2019-08-20
国土交通省から「自動車の定期点検整備のご案内について」というハガキが来た。車検の受付窓口で後整備か否かを聞かれるが後整備と申告したためと思われる。実際は整備してから車検をしているので特にやるべきことはない。ハガキが来たのは今回初めて。たぶん初回登録から10年経過しているため
2020-03-09
車検の準備。ドラムブレーキ固着して外れず。外すためのネジが切ってあるのでM8ボルトをねじ込む
オーバーホールしてまだそれほど経過していないので状態は良い。ブレーキ残量3mm。あまり乗っていないのであと3年は持つはず。残量は2013年頃からほとんど変化していない。灯火類は動画撮影して確認している。ハンドルを大きく切るとキュルキュル音が出るが発生個所はわからず。ユニバーサルジョイント部にスプレーグリスを吹きかけておいた。異音は車検を通すうえで問題にならないレベルの物なのでしばらく様子を見る。前輪を両方ともジャッキアップしてハンドルを回してみたが音は発生せず。寒い日に症状が出るような気がするので発電機の負荷が高くなることによるファンベルトの鳴きかもしれない。今日の気温は18度もある
冷却液は僅かに減っている。気にするほどではない。MAXとMINの中間。2019-04-09に確認できたATフルード漏れは認められない。高速道路を走ると発生するとか過負荷の時発生するとか条件があるのだと思う。高速道路は殆ど走っていないし外構工事が終わってから過負荷になることも無い
2020-03-10
コロナウイルスの影響で3月の繁忙期は車検証の有効期限が延長される。当方は4/22満期なので繁忙期期限の車両が流れ込んでくるため逆に混雑するはず
2020-03-29
フルード漏れは止まっているような気がする。車検申し込みはまだしていない。都市閉鎖されそうな気がする。ルームミラーを修理してから申し込む
ハンドルを切ったときのキーキー音が消えていないような気がするのでユニバーサルジョイントにグリススプレーを吹きかけておいた
取れてしまったルームミラー。突起物なのであえて壊れやすく作ってあると思われる。絶対に必要なものではないので無くても車検は通る
2020-04-07
明日からCOVID-19蔓延のため都市封鎖のような何かが実施されるらしい。八王子はいつもよりやや空いていたような気がするが予約制なのでほぼ変わらないはず。ユーザー車検で来ている人が少ない気がする
レーンに入る前の点検項目。大体この順番で検査される
2021-03-29
車検の準備。ライトが曇っているのでコンパウンドで磨く
1分程度できれいになる
タイヤを外してブレーキパッド残量を点検。たぶんタイヤ2本分の寿命はある。まだダイヤ交換は1回しかしていない。バイクと比べると5倍は走れる。ブーツを高圧洗浄機で洗ってラバープロテクタントを吹きかけておく。まだひび割れる気配なし
見えない個所の灯火点検は撮影して確認している
2021-04-05
Web申し込みをするとプリプリントされた用紙が出てくるようになった。住所等は予約画面の必須入力項目になっていないが入力省略すると当然印刷されない。今までは自賠責、重量税などを全部支払いを済ませてから受付に行っていたが受付に行って用紙を受け取ってから支払いを済ませる仕組みになっていた。受付で用紙を受け取る->用紙に証紙を貼る->再度受付という流れ
2022-03-20
車検前の点検。ブレーキパッドはまだ一度も交換していないが残量は十分ある。走行距離47969km。外側のパッドの方が摩耗している
ゴムブーツには年1回ラバープロテクタントを吹きかけている
3年前に交換したドラムブレーキのシリンダー内部。ここにフルードが漏れていたらシリンダー交換が必要になる
2022-03-30
去年もうまくいかなかったスピードメーターの検査。メーターが時速40kmを指したときにパッシングして検査機器に速度を知らせる仕組みなのだが検査機器の位置が低すぎてパッシングを検出してくれない。検査機器の上にある「ヘッドライト」と書いてある文字付近を照らしてしまっている。光軸検査の後なら車両のヘッドライト位置が解っていて当然なのだがスピードメーター検査は光軸検査の前。どうやって車種ごとに異なるヘッドライト位置を認識しているのか謎
検査ラインの流れは時々変わる。排ガス検査のプローブをマフラーに突っ込んだ後矢印の位置にある足ふきマットのようなものの上に乗らないと検査が行われない。電光掲示板には「車種選択釦を押す」と表示されていて実際の検査ラインと不整合。車種選択釦なる物は見当たらない。ソフトの書き換えは簡単なはず。たぶん両隣のラインにはボタンがあるのだろう。全ライン同じソフトを使っているのでは無いかと思う。当方はこの3番ライン以外を使ったことが無い
2023-03-28
車検前の点検。主な点検項目はヘッドライト磨き、タイヤの空気圧調整、ブレーキパッドの残量確認、ブレーキフルードの漏れ確認、ドライブシャフトブーツへのラバープロテクタント塗布。これらはジャッキアップしたりタイヤを外したりする作業が必要。これ以外は目視点検で済む
2023-04-05
電子化されて車検証が小さくなった。裏から見るとICタグが貼ってあるのが分かる
旧車検証と同等の内容の紙はくれる。車検証に無い所有者住所が書いてあるがこれは何のための物だろうか
値上がり。少し前までは印紙¥400+検査¥1300。¥500値上げ。電子化すると値上がりしてしまう謎仕様。車検の全費用はこれに自賠責保険料を加えた物
検査ラインを20cm程度行き過ぎてタイヤがローラーの上に乗っていないとこんなエラーになる。赤字で◆注意して後退◆と表示されている。少し下がって検査を続ける。検査ラインは混んでいなかったが新規ナンバー発行手続きなのか事務処理棟は混雑していた
2024-03-14
車検前の整備。サスペンションのブーツが破れているが交換が面倒。車検には影響ない
ブレーキパッドは要交換時期。残り3mm無い。左右共に外側が減っている。雨でぬれてローターの錆びでパッドが削られるのではないかと思う。これも車検は通る
2024-04-02
車検から帰ってきてから気が付いた。油が飛んだようなシミがある。猫臭くはない
反対側にもある。原因不明