思ったより大きかった。付属品はＵＳＢケーブルと６ピンのモジュラーケーブルだけなので、ＺＩＦソケット用アダプター、９Ｖの電源アダプターなどは別途購入する必要があります。
電源アダプターを接続しないと自己診断機能が赤字のエラーを出すので目障りです。
セットアップガイドが付いてましたが、これのせいではまりました。
左のピン割り当てを見て結線しましたが、書き込みに失敗、全く書き込めてない様子。読み出しも全くダメ。この結線は書き込み機側の結線なのでモジュラーケーブルで引き出すとピンが反転するのです。右が正解。良く見ろってことです。３時間も無駄にしました。
書き込みの実験に使った回路は秋月電子の書き込み機でＩＣＳＰが不安定な物。うまくいったり行かなかったり。ＩＣＤ２ではうまく書き込めます。純正品なので当たり前ですが。モジュラーケーブルは短すぎ、１５センチくらいしかありません。
とりあえず作ったのはブレッドボード用のモジュラージャック。これはＲＪ１２と言うらしい。ＲＪ１１が電話線で、ＲＪ４５がＬＡＮ。
秋月電子で９Vのアダプターを購入。プラグの穴のサイズが合わないので交換。ＩＣＤ２側の＋端子の径は約２．４ｍｍ、秋月電子のアダプターは２．１ｍｍ用。これを２．５ｍｍ用に交換。プラグはロングタイプが良い。
３方向にケーブルが伸びる設計はいただけません。とても不便です。血を吸う生き物のイメージでしょうか。
うへっ 円安激しく進行中。 結局￥２２４０７でした。
