ルーターテーブル、テーブルソー、ジグソーテーブル

ルーターテーブル、テーブルソー、ジグソーテーブル をまとめて作る


2016-12-19

ルーターの裏面パネルを外したところ。パネルを固定していたネジ穴を使ってテーブルに固定すればよさそう

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ジグソーはネジ穴がすでにある。ネジ頭の距離を測ってネジ穴間距離を求める。これは充電式

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このBOSCHのジグソーはあまり使っていない。底面を取り外すとφ25mmの凹形状になっている。金属加工用の工作機械があるのでどちらを使っても手間はあまり変わらないのでこれをテーブルに取り付けることにする

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これもあまり使っていない集塵丸鋸。これは取り付け穴は無し。ベースに穴をあける必要がある。これが一番大きく面倒

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2016-12-26

アルミ板を切り出す。定規をあてて下敷きのスタイロフォームごと切ってしまう

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鉄鋼用の鋸歯

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よく切れる

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パーティクルボードが3枚あるのでルーターで座ぐってみる。底面が荒れると思ったが問題なし

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側面を整える。直角になっていなくても問題ない。側面がまっすぐであれば良い

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2016-12-27

図面を書いておく

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2016-12-29

面取り45度

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22.5度面取り

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これで円とのずれ0.1mm程度

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ネジを買ってきた。M6の皿ネジは六角穴付きが無かったのでプラスネジ。インパクトドライバーで締め付ければたぶん固定力は十分

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溝堀り。幅4mm。いきなり4mmのフライスで溝を掘ると荒れるので3mmで掘ってから拡張する

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歯の出が少なくてよければわざわざ金属板を使用する必要はない。直接台の裏に工具を固定すれば済む

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2016-12-30

ルーターテーブル穴あけ。大穴は後回し

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仮付け

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フライス盤のテーブルからはみ出すので角の穴は一度に開けられない。面取りは長いセンタードリルを使う。ドリルと大体同じ長さなのでZ軸を動かさないで済む

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ルーターテーブルは一番大きい刃物に合わせると大穴が空いてしまうので数種類のリングを使って塞ぐ

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ジグソーの台座。材質は鉄SS400

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固定してみる

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穴の形状は現物合わせ。刃を交換するときは90度捻るタイプなので刃の周囲は丸穴になる

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金属板の寸法
ファイル ファイルタイプ 添付ファイルの解説
tablesaw1.pdf PDF ルーター makita RP2301FC ジグソー BOSCH GST60PBE
tablesaw2.pdf PDF 集塵丸鋸 makita KS5200FX

2017-01-03

ロータリーテーブルで穴掘り。捨て板経由でアルミ板を固定

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はめ込んだ丸板が抜けないように段付け

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丸板は皿ネジの頭で抑え込む

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2017-01-04

はめ込み円盤を旋盤で削る。普通のチャックではつかめないので生爪を使っている

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思ったよりしっかり固定できる。刃物径に合った穴を中央に開ければ完成

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2017-01-05

はめ込み円盤中ぐり

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面取り

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完成。穴径13,30,45mm

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ここまで凝る必要は無いが旋盤を動かしたついでに台板の穴あけ用テンプレートも作っておいた。面板に張り付けて加工した

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2017-01-06

パーティクルボードの側面にビスが効くか確認。特に問題なし

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足と補強材はこの中から探す

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プレートの周りをラワン合板で囲む。フラッシュビットのテンプレートはラワンが硬くて良い

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クランプが壊れた。このクランプは必ずここから壊れる

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フラッシュビット。ベアリングがストッパーになってそれ以上削れない。ベアリングが刃先に付いているタイプもある

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凹削り完了

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高さ確認

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貫通穴もテンプレートを使って開ける。これは大きなフラッシュビットを使う。刃物径が大きいと食い込んだときのキックバックを押さえ込めないので慎重に削る

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填め込んでみる。手で触ると僅かにアルミ板が高いが問題ないレベル

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2017-01-08

ジグソーを取り付けてみた

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アルミ板の裏に丸のこを固定して穴あけ

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位置が悪かった。ボルトの頭が当たる。フライスで削る

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2017-01-10

ルーター用の大穴を開ける。ジグソーでくり抜いてからルーターで仕上げ

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パーティクルボードは剥離しやすい

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丸のこは3辺を拘束するようにくり抜いた

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台板と鋸歯の直角が出ていればプレートは若干斜めでも問題ない。ネジは寸法を間違えて購入してしまった。長さ8mmの中途半端な長さの物が必要。ホームセンターには無いかもしれない

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しばらく圧力をかけたらツライチになるか実験中

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瞬間接着剤をしみ込ませて補強した

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2017-01-12

剥離した部分の補修。瞬間接着剤を流し込みラップを敷いて圧力をかける。ラップは接着剤に付かない

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圧力をかけてみたが凸部分を完全には押し込めなかった。圧力をかけて作ったパーティクルボードにさらに圧力をかけても殆ど変形しない

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2017-01-13

補強材を切り出すので一旦この状態で使う

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この材料はかなりまがっているので基準面を出す

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自動カンナにかけて鋸目を消す

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これは大きくてはいらないので普通の電動カンナを使う

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2017-01-17

ビスケットを使う

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一辺ずつ固定。30分の接着時間を置いて次の作業をする

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4辺完了。ジグソーテーブルだけ

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2017-01-20

縁取り続き。雨が降って来たので丸のこ盤まで出来ず

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2017-01-21

丸のこ盤は必ず定規を使うので前後の縁取りがはみ出るようにした

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2017-01-23

上面を塗装。浸透性塗料は塗ると滑りやすくなる。側面は定規が滑ってはいけないので無塗装。塗料はosmoのエクストラクリヤ。床に塗ったものがまだ余っている

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2017-01-24

足は幅20cmの板を斜めに割った

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テーブルソー完成

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1本だけ高さ調節可能にしてある

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2017-01-25

足には穴をあけた

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こうやって固定するための穴

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定規は両面使えるように平行を出しておく。ルーターテーブルを使うと平行にするのは簡単。丸鋸盤でも平行になるが鋸目を消すときに少し狂う

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定規の部品。まだ塗料が乾ききっていないので今日は足を付けただけで終了。家の中に入れると臭いので車の中で塗料を乾燥させる。明日現物合わせで定規を組み立てる

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2017-01-26

ジグソーテーブルは専用の定規を作らないのでこれで完成

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切断面

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スペーサーを貼り付ける

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T字に組み立て

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丸鋸の歯と平行にするのでT定規は直角では無い

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スペーサを入れないと定規が上に出て邪魔になる

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先端はクサビを入れて固定する。角度は5度。クサビに鬼目ナットを埋め込む

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これはルーター用。角度が付いた状態でクサビを締め付けるとテーブルや定規に無理な力がかかるので直角は出しておく。ルーター用であるが丸鋸の歯と平行になるようにしておく。丸鋸盤とルーターテーブルは同サイズなのでどちらにも使える

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2017-01-27

ストッパーの接着。定規の厚さ分だけクサビを浮かせている

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ルーターのフェンス取付は定規に接着した木片経由。まだ接着していない。割れやすくなるので強度上望ましい方法では無いが木口の直角は丸鋸で簡単に出せる。乾燥による変形も少ないので精度も向上する。ボルトを通す穴はボルトの直径より十分大きくする。13mmの木工用ドリルを購入するまでしばらく中断

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2017-02-02

横引きや留切りはスライド丸鋸を使うためテーブルソーは縦引きでの使用が多くなる。歯数の多い丸鋸で切ると抵抗が大きく焦げるので歯数の少ない物を購入した。同時に木材に接触している歯数が少ないほうが抵抗が小さい。歯数が少ないので切り口の荒れが大きくなる

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2017-02-03

定規のくさび固定ネジを取り付けた。強く締め付けすぎると定規が壊れる

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またクランプが壊れた。新しい物のほうが壊れやすいような気がする。断面を見ると鬆が入っている

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フェンスに鬼目ナットを埋め込んだ

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定規が浮いたまま固定できるので垂直を出したいときはクランプを併用する必要がある

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2017-02-13

工具がぶら下がっているので僅かに凹形状になる。ルーターテーブルは凹になっていると問題なので補強を入れることにする

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2017-02-14

プリント基板用の切断冶具

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木製ケースを作ってみた

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2017-10-01

滑りを良くするために定規の側面だけ塗装

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