反射式センサー基板V2

デジタル回転計用の反射式センサーの作り方です

・赤外線センサーを使用しているので太陽光、白熱電球、ハロゲンヒーターなどにも反応してしまします
・感度
  -赤外線LEDとセンサーを向かい合わせで使用する場合の最大距離500mm
  -反射式で使用する場合は最大40mm
・基板の厚さは普通の基板(1.6mm)より薄い1mmです


2014-11-07

キットを組み立てたところ。電線の配線はこの写真の通りに配線して下さい。キットに電線は付属していません。半固定抵抗を回すと感度が変わります。ほぼ中央にした状態から調整して下さい。センサーは側面からの赤外線入射を遮るため熱収縮チューブをかぶせて下さい

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部品表

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シルク印刷拡大図

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基板裏面

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LED基板表面。反射式で使う場合はこの基板は使いません。主基板の方にLEDを取り付けて下さい。色が薄い方が赤外線LED、濃い色の方が赤外線センサーです。反射式で使うときは入射角反射角を考慮し、少し傾けて取り付けて下さい(旧バージョンの作り方参照)。動作ムービーも旧バージョンの作り方を参照して下さい

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LED基板裏面

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ご参考の回路図

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ご参考
ファイル ファイルタイプ 添付ファイルの解説
sensor_rev3_eagle.zip EAGLE プリント基板CAD回路図&基板レイアウト EAGLE4.15用