2013-12-30
説明書が入っていない。元々無いのか抜かれたのか。開梱した形跡がある。部品点数が多いので部品表くらい入っていないと欠品していても解らない。イタリア製。Web!keで購入
ゴムブッシュはここに入れれば良さそうだ。透明シールドの下側の穴。下側穴の方がサイズが大きい。ゴリラの握力が必要。
2本の角は中身がらんどうのプラスチック製。ミラーを外してボルトで固定。中に補強金具が入るので強く締めても変形しない。この段階では強く締めない。透明シールドを取り付けてから本締め。この2本のボルトを緩めるとミラーと一緒にシールドが外れる
ミラーはこのボルトに取り付ける。ブッシュの穴径と合っていない。かなりガバガバ。ミラーを取り付けるとき回さないといけないのでこれも締めない。シールドが付くとミラーを回せないのでボルトの方を回す必要がある
シールドの上側はネジ-金属ワッシャ-ゴムワッシャ-透明シールド-ネジ付きゴムブッシュの順番。ネジを締めるとゴムブッシュが膨らむのでそれを角の先端の穴に押し込む。つまりこれは嵌まっているだけ。強く引っ張れば抜ける。(追記)組み立て説明書にはゴムブッシュを差し込んでからネジを締めるとあるがネジに回り止めが塗ってあるので説明書の手順では組み立て不能
シールド下側はゴムブッシュの中に金属ブッシュを押し込んでネジで固定。ネジは強く締め込んでもシールドに無理な力が加わらないギリギリの寸法になっている
こんな感じに完成
下側は密着していない
ミラーのカバーはきれいに被さらない。なべ頭の六角穴ボタンボルトを使えば浮かないかもしれない。そのうち買って試してみる。シールドの商品写真を見るとカバーは付いていない。2万円するんだから何とかしろよと言いたい。
299号を試走してきた。
-風は肩にしか当たらない
-朝夕日が当たると角度次第で前が見にくくなるときがある
-視界は歪んでないのだが、何故か路面の凹凸が分かり難くなる
-ハンドリングに影響は殆ど無いと思う。自分の体が風圧で直接揺さぶられるか、ハンドルが揺さぶられるかの違い
-体が起きているので時速40kmからでも効果有り
-ネックウォーマーをしていると上半身は寒くない。今日の気温約10度。快晴
-角は殆ど視界の邪魔にならない。そもそもフルフェイルヘルメットだと見えた方が良いメーターすら見えない
-ヘルメットのシールドは上げたまま走行できる。風が当たらないのでこの方が視界も良い
2014-01-08
ナックルバイザーも購入
説明書が入っていない理由がわかった。中に紙切れが一枚入っていてそのURLにアクセスするとPDFの説明書が読める。ホンダの純正アクセサリについては全てここから参照できる。何故かこの紙URL以外何も書いてない
シールドの説明書もあった
取付は簡単。このネジは締め込むとゴムワッシャが中で膨らんで抜けなくなる仕組み
こんな感じに膨らむ
他の2カ所はプッシュピンを押し込むだけ
上側のプッシュピン
こんな感じに完成。近くに買い物に行くだけなら軍手でも大丈夫だが袖から風が入ってきてしまう自転車用の冬用手袋も同様。今日の外気温約7度。頭はヘルメットをかぶっているし風はシールドで防げるので自転車よりバイクの方が速度がずっと速くても寒くない。自転車は30分程度走ると暖まってくるがバイクはその逆。目的地まで直ぐ着いてしまうのであれば真冬はバイクの方が快適。
2014-01-18
ボタンキャップを買ってきた。これなら目立たなくなるはず
M10かと思ったが違った細目ネジ。お手上げ。
2014-03-07
細目ネジが手に入ったので頭を薄く仕上げる
あまり代わり映えがしないが少しは目立たなくなった
反対側
ついでにミラーの取付穴が2mmも違っているのでスリーブを入れた。これで芯が合う
2014-04-01
HONDAの組み立て説明書では「ウェルナット」という名前だが「ゴムアンカー」で検索しても見つかる
2014-10-14
ボルトの錆が目立つのでステンレスに変更。頭は旋盤で削って薄くした