2012-02-23
変わるのが速すぎてこのまとめ部分の更新は止めます
最新の状態とだいぶ違っています
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注文について
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FusionPCB注文画面リンク
FusionPCB日本語トップページリンク
注文手順など良く変わるので現在とは異なる点がある可能性有り
3ヶ月に1回程度何かが変わる。2年以上使っているが本当に良く変わる
注文手順概要
カートシステムで「サイズ」「枚数」を指定して基板を購入する。ガーバーデータもこの時添付する
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約3週間後基板が届く(Fedex等は速く届く)
・基板データはガーバーファイルのみ。OLIMEXのようにEAGLEのbrdファイルは不可。
注文画面にファイルの添付欄がある
・何も問題なければ英作文は不要
OLIMEXやP板.comに発注をかけたことのある人ならたぶん英作文をする機会は無い
・以前$50以上送料無料だったが廃止された
2.0kgを超えると一番安いRegistered Air Parcel が利用できない
・製造指示書のような物は必要ない
・基板のサイズは50mm単位の価格設定。これは価格設定の区分であり基板サイズの制約では無い。
実際の基板のサイズはこのサイズ内に収まっていれば良い
50×50mm10枚が約$10
100×100mmサイズ10枚までが非常に安価。このサイズが10枚でOLIMEX1枚とほぼ同額
51×51mmサイズは100×100mm料金になってしまう
製造枚数10枚だと50×100mmと100×100mmがなぜか同じ価格?
・ガーバーデータをアップロードするとサイズは自動認識されるがインチ->メトリック変換時の誤差で
大きなサイズが自動選択されてしまうことがあるので、この時は手動で変更する
・注文可能な枚数は5,10,20,30,50,100枚
・10枚注文すると実際に届くのは12枚だったり、11枚の時もある。10枚ちょうどの時もある。
・基板のテストは注文枚数の半分だけ。全枚数テスト必要なら追加料金発生 <-無料になった(2013/03/13追記)
テストというのはパターン切れとパターンショートのテストのこと
別料金になっているということは品質が低くて歩留まりが悪いということだろう。設計ルールギリギリの細かいパターンは避けた方が無難。
追加料金は枚数に依存すること無く追加$10なので50,100枚作るときは全枚数テストした方がよい。
10枚×複数(カートシステムのQtyに2以上を入力する場合)という購入の仕方をしても追加$10に変わりは無い。
両面基板は部品の真下にパターンが通っていることを忘れずに!! そこでショートしていたりしたら面倒なことになる。
OLIMEXはたぶんテストをしていない。P板は全量テストされる。
追加料金を払わなくても全量テストされることがあるらしい。
・発送方法はDHLなど多数。一番安いもので$8.1
ちょっと古い情報だと約$3と安いのだが値上げしたのだと思う。
・支払いはクレジットカードとPayPal
最近「99bill」との契約満期とやらでクレジットカードは不可になった。現在はPayPalのみ。(追記2012/10/23)
改善したいと言っているので、しばらくしたらカードも使えるようになるかもしれない。
クレジットカード利用可になった「99bill」->「Alipay」に変更された(追記2012/11/23)
・製造状況の報告はSeedStudioのサイトで確認する
・PCB Processing:製造中
・Processing:発送処理中の意味だと思う。このステータスになるとShippedのメールが1日以内に来る
・Shipped:発送したよ
・Traceable: 荷物追跡可能
例外も含めるとステータスは全部で7種ある
1. Shipped: Your order is collected for assignment by the forwarder.
2. Traceable: Tracking info for your order is available.
3. Waiting: Human interaction is needed for your order.
4. Exception: Your order needs more than 3 business days processing time.
5. Backorder: Your order contains at least one backordered item.
6. Combined: Your order is combined with your other orders.
7. Processing:
・注文してから到着するまで3週間かかる
FEDEXやEMSだと約9日で到着する。Traceableになってからなら3日
・国際郵便で送られてくるので郵便局が配達する。書留小包。
・一番送料の安い発送方法でも荷物追跡が可能。
seeed studioのホームページのshow all ordersに注文した物の一覧がある
Trackボタンを押すと RT123456789HK という書式の荷物番号が表示される
郵便局のページで国際郵便物の検索をかければ何処に荷物があるか解る
・中国なので2月に長い休みがある
2013年は2/5~2/16までが休み
この休日を挟んで注文をすると到着まで約30日かかる。2013年の実績では2/3注文3/4到着。
休みの期間中に溜まった注文を処理するのに時間がかかるようで単純に休みの期間分だけ納期が延びるわけでは無い+4~5日見ておく必要がある
・10月初にも1週間の休みがある
・真空パックされている物とそうで無いものがあるので製造メーカーは1社でないかもしれない
・面付け可 <-2014/06中頃までは不可だった
別途料金かかる
最大5面付け
面付けは固定料金$10なので枚数が必要なときにも使える
例えば40枚必要なら40枚注文するより20枚×2面付けのほうが安くなる
・最大4層
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制約
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・基板のサイズは最小20×20mm、最大300×300mm <-以前は200x200
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設計について
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・デザインルールはOLIMEXとP板の中間の精度
・「製造基準書」が存在しない
例えば0.33mmで設計した穴は実際の製造上0.3mmになるのか0.35mmになるのか不明
問い合わせればわかるが面倒。
・小径のドリル径はたぶん0.05mm刻み
半田メッキされるので小さい穴は半田で埋まるかもしれない
・ガーバーファイルの拡張子はEAGLE標準と違う
Top layer: pcbname.GTL
Bottom layer: pcbname.GBL
Solder Stop Mask top: pcbname.GTS
Solder Stop Mask Bottom: pcbname.GBS
Silk Top: pcbname.GTO
Silk Bottom: pcbname.GBO
NC Drill: pcbname.TXT
FusionPCB提供のcamジョブファイルだと10ファイルできる
10ファイルまとめてzipにして送っても問題ない
EAGLEでは拡張子が大文字のファイルを全部選んで圧縮すれば良いので10ファイル送ってしまう方が楽
・裏面シルクも追加料金無しで可能なのでP板やOLIMEXになれた人は注意!!
・EAGLEのデザインルールあり。ダウンロードして使う
Lhasaで解凍できなかった。Win7標準のzipで解凍できた。
WinZIPでも解凍できず
EAGLE4.16ではエラーになる75行目が空白行なのでそれを削除すると動く
EAGLE6.1なら問題なくそのまま使える
・CAMプロセッサファイルもダウンロードして使う
注文入力ページに添付されている
EAGLE4.16ではエラーにならないが多国語対応していない?ので要修正
そのままでも生成されるデータに問題ないがEAGLEのcamプロセッサ実行画面のタブ表示が変
どのように直すべきかはオリジナルのcamファイルと比べてみればすぐわかる
・外形はルーターカットされる
曲線も可能なようだ
・ランドの処理は半田メッキ。オプションで金メッキ(ENIG)もある。
・基板厚さはいろいろある。0.6mm,2.0mm以外は追加料金発生せず <-0.6mmも追加料金ナシになったようだ
・銅箔厚さは選べないので大電流流す物は不適 <-これも選べるようになった
・長穴はDimensionで穴の外形を描く
・精度は普通。良くも悪くも無い。
FusionPCBのデザインルールぎりぎりだとパターン切れを起こす可能性がある
OLIMEXルールで作った方が無難。
OLIMEXルールは基板外形とパターンの距離までが大きすぎるので、それだけを変更して使うと良い。
・シルク印刷はやや見にくい
・半田面にシルクが被さっている場合は半田面優先。半田面上のシルクは消えるので注意
P板.comは半田面優先なのでシルクは消える。OLIMEXはたしかシルク優先で半田面にシルク印刷が被さる(最近オーダーしていないので変わっているかもしれない)。
殆どの場合、半田面優先の方が良い
設計ルールについての詳細はフォーラムをみないとダメなのか???
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その他
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・カートシステムはZEN CARTが使用されている。
プログラムの修正が出来る人が運用していると思われるのでシステムが修正される可能性は高い。
このページの更新日付が古くなっていたら現時点のルールとは異なっている可能性がある。
注文画面。入力項目は少ない。
発送方法はいろいろある
2012-03-08
2週間かかった。工場は香港。ほぼ地球の裏側から発送されるOLIMEXと同じ。距離は近いが時間的には遠い国。
荷姿。10枚全て検査済みの印が付いている。注文上は50%、追加料金は払っていない。
表面。シルク印刷はP板.comのほうが綺麗
裏面
ガーバーデータには無い変な文字が入っている
2012-04-13
今回は到着まで17日かかった。
穴の内側はメッキされるようだ。ちょっと写りが悪いが変な番号は今回も入っている。何故かシルクでは無くパターン面(つまり銅箔)に番号が入っている。
これも穴の内側はメッキされている
裏面にシルクがあると変な番号はシルク印刷されるというロジックかな
複数の基板を一度に注文してもオーダー番号は1つしかもらえない。同サイズ、異枚数の基板を同時注文したときはこんな具合にしておかないと製造枚数が解らなくなる。
白インクの飛び散りが有る
2012-06-03
機能上はどうでも良いがVIAの上にレジストを掛けると高確率でVIAの穴が埋まる。P板.comは埋まらない確率が高い。VIAの穴サイズは28mil。2012-07-12追記 埋まらない確率の方が高いようです。
2012-08-07
50枚購入するとシリカゲル入りの真空パックのようだ。P板.comはシリカゲル入りでは無いが数年経っても劣化は見られないのでたぶんシリカゲルは不要。Seeedsutudioとarduinoのシールがおまけで付いてきた。
2012-11-01
100×100サイズを50枚、50×50を50枚、100×100の厚さ0.8mmを10枚注文したらこんなメールが来た。「2個口で送るか追加料金払って特急配達するか選んで」という内容。機械的に2個口で発送してくれれば良いのだが。
2012-11-08
2個口で届いた。2.4kgを超える物は通常便で送れないようだ。今回は10枚でも真空パックされていた。でも破れているので意味なし。
0.8mmの基板。割増料金無しで注文できる。今のところ尖閣の影響はナシか。最近新唐人テレビをみているのだが中国は結構強烈。法輪功系メディアなので日本のマスコミのように中国共産党に配慮した報道は一切無し。日本のマスコミは日中記者交換協定というのがあって悪口は書けないらしい。
2012-11-19
1設計=1注文 に変更されたようです。注文時にガーバーデータを添付してしまうことで注文手順が以前より単純になった。同時に複数注文して$50以上になれば送料が無料になるのは今までと変わらない。
2012-11-23
カートに入れるときエラーになるケースが多い。ZEN CART以外のエラーになることも多い。ファイルを添付することによる物だと思うが大きくても200kb程度のサイズ。香港<->日本間の通信回線容量が小さいことによる物では無いかと思う。エラーになったらうまくいくまでしつこくやり直すしか無い。ZEN CARTは無料で使えるカートシステム。よくあるサーバーごとレンタルするレンタルカートシステムと異なりプログラム自体が全部無料で公開されているため開発能力があればいじれる範囲が広い。
しばらくクレジットカード利用不可だったが現時点カードが使えるようになっている。アリペイ(Alipay)と契約したようだ。
ZEN CARTのエラー画面
2012-12-11
今回は透明ケースがおまけで付いてきた。到着までに19日もかかった。ステータスがIn productionになるまでが長かったのでカートシステムの仕組みが変わった影響では無いかと思う。
2012-12-19
マウスカーソルの部分Finished hole size というのはVIAやPADの穴径を指すはずなのだが0.8mmというのは大きすぎ。finishが意味するのはスルーホールの穴の内面メッキでmechanicalは基板に穴を開ける実際のドリルのサイズですという意味のはず。スルーホールメッキの厚さは0.7~1.0mm程度になるので最小0.3mmのドリルで穴を開けると最終的には0.2mm程度ののスルーホールに仕上がる。基板メーカーではメッキ厚を見越してガーバーデータで指定されたドリルより大きな穴を開けてスルーホールを作っている。
最小VIAのパターン直径が0.8mmの意味か、もしくは0.8mm以下のVIAを作るとメッキで埋まる可能性があるという意味なのだと思う。P版.comではパターンの幅やクリアランスはチェックしてエラーがあると修正を要求されるがFusionPCBではかまわず作っていると思う。写真はFusionPCBで作ったガーバーデータ上穴径0.4mm、VIAパターン直径0.7mmの基板。VIAはメッキで埋まっている。デザインルールに違反した物を100%エラーチェックで注文するとどうなるんだ?製造ルールの一番下にあるアスペクトレシオはスルーホールの基板厚/穴径のはずだけと基板厚最大2mmなのでスルーホール穴径0.25mmになる。上の表は当てにならない。
2012-12-27
重さ1.4kgに変更になったか? 以前は2.4kgだったと思う
2013-03-07
目障りな製造番号は目立たなくなった
2013-03-13
テストが無料になった
2013-03-21
4層基板も作れるようになった。
2013-08-08
いつもより真空パックがしっかりしている。5枚単位の製造も出来るようになっていた。
2013-11-04
注文画面が変わった。以前は最初から値が入っていて変更したい箇所を選ぶ方式だったが変更により全部選択するようになった。
2013-11-06
以前2週間かかったものが3週間もかかるようになった。何故かシンガポールからスイスへ行って川崎へ。ネットで調べるとFusionPCB以外の中国発の荷物について同様の情報があるので1個だけ間違って発送されたわけでは無さそう。インボイスを見ると中国のShenzhen発送とこれまでと変わらず。
香港からスイス郵便を使って発送すると上の変な経路をたどるってことのようだ。こうすると重さの制限を回避できるとか安いってことかもしれない。aliexpressも送料がだいぶ高くなったような気がする。中国からの個人輸入は送料を考慮すると面白みが無くなっている。
2013-11-07
$50以上送料無料というのは廃止されたようだ。Registered Air Parcelというのが$50以上購入すると$0になっていたが今は違う。
香港郵便で1.45kgの荷物(small packet MAX2kg)を送るとこんな価格。surfaceは船便?SAL便?
2013-11-07
今回もスイス経由。12/19注文で到着が1/11。年末を挟んでいるので3週間以上かかった。
2014-05-21
異常に速く届いた。送料70%offキャンペーンだったので発送方法はUPSを選択。袋はUPSだが何故かインボイスの外袋はDHL
5/16 13:51 Order
5/16 15:06 PCB Processing
5/17 土曜 たぶん休みじゃ無い
5/18 日曜
5/19 12:21 Processing
5/19 20:11 Shipped
5/20 11:21 Traceable
5/21 11:50 到着(ヤマト運輸)
P版.comでも割増料金を払わないとこんなに速く届かない。毎回5日で届くのだろうか?実質4営業日しかかかっていない。UPSを選択すると製造も特急処理されるのか?
2014-06-19
今回も送料70%offキャンペーン対象。前回よりは遅かった6/11発注で6/19到着
6/11 12:23 Order
5/11 13:36 PCB Processing
6/16 16:16 Processing
6/16 18:00 Shipped
6/19 11:50 到着(ヤマト運輸)
前回はたぶんり製造ラインが空いていたのだろう。日曜を除いて7営業日で到着。P版.comの通常発注と同程度の日数。送料は7割引で$14.81なので割引無しだと$34.56。約$20余計に送料を払えば10日速く届くことになる
2014-06-22
面付け可能になった。最大5面付け。基板のサイズも300x300mmに拡大されていた
2014-10-21
20枚注文すると10枚の時の2倍以上の価格になる。何故だ?10枚を2セット買った方が安い
2015-01-29
FusionPCBより安いところもある。10x10cmサイズで送料込み約$20。FusionPCBは送料抜きでほぼ同じ価格。ガーバーデーターはメールで別送する方式。趣味の電気工作ならこれでよさそう。配送は香港郵便なので普通の書留。Aliexpressを精算だけに使用しているメーカーもある
このメーカーのホームページから同じ規格で入力すると配送がDHLしか選択できずに高くなってしまう。製造費用も高い。中国製は少しずつ価格も上がっているがそれ以上に中国国内での生存競争が激しいようで競争相手が多い分野はむしろ価格が下がる傾向にある
2015-08-18
ガーバーデーターのイメージが表示されるようになった
このボタンを押すと
イメージが表示される。外径のルーター加工までは表示されない
2016-08-26
ガーバーデーターのイメージ表示が変わった。高機能になっている
$120購入したら一番安いはずのシンガポール郵便よりDHLやFedexのほうが安い
2016-09-06
DHLを使ったら消費税の手数料がぼったくり価格。税込み¥1080。Fedexは¥500で後日郵送で請求が来る。基板代は$95。消費税の請求は代金引き換えになるが佐川が伝票(この紙そのもの)を見せようとしないので受け取りにてこずる。外から見えるように透明袋に入れて荷物に張り付けてあるがその上から佐川がラベルを張ってしまっているので見えなくなっている。配達員はこの伝票が荷物の一部ではないことが理解できずに袋から伝票を出して見せることを拒む。都市部だとDHLのトラックが直接配送するがそれ以外の地域は佐川やヤマトが代行配達する。消費税がかかるのは送料込みで1万円を超える物だったと思うが1万円以下になるように複数に分割したほうが安くなりそう。次回からは3日程度余計に時間がかかるがシンガポール郵便を使うことにする。シンガポール郵便なら受け取りの手間がかからないし税が別途かかる場合も郵便局員が配達するのでその請求がなんであるのかをよく理解している。郵便局が届ける場合は荷物に「税付」のシールが貼ってあるので見ればすぐわかる
なぜかいったん大阪へ行ってから東京で通関し成田で佐川に引き渡しているという変な経路
2016-11-12
注文画面がかなり変わった。価格も安くなっている。11/11~11/17は期間限定で更に20%OFF
2017-01-20
日本語化された
2017-05-04
日本語サイトが出来た。10x10cmサイズが半額になった。価格は少し前にアンケートが実施されてその結果を反映させたもの。香港は仕事の速度がものすごく速い。日本ならアンケートの結果を経営者にどのように説明するか会議をしている段階
2017-05-23
Vカットは無料なのでやってみたルールはこれ。価格体系の影響で同一の基板を面付けするときのみ有効。別の種類なら個別に作ったほうが安くなることのほうが多い
2017-06-30
日本語の設計ガイド(製造基準書)が出た。翻訳は日本人であるがFusionPCBには日本語能力の高い人もいる。リンクは日本語トップページの一番上にある
2019-03-03
最近配送方法にOCSが加わった。3/1 17:11に発送されて3/3 13:00に届いた。注文したのが2/23 20:18、製造開始が2/26 12:12。注文から到着まで約1週間
2020-12-03
配送方法にJapan Direct Lineというのが追加された。追記)個の発送方法はかなり遅い。配送料を気にしないならOCSが一番良い