2009-12-18
地鎮祭のアジェンダ。主席者は
・工務店の社長
・工務店の担当者
・棟梁
・設計事務所の人(今回は弟)
・当方
の5人。このアジェンダは工務店の人が作った物なので棟梁に¥10000だけとあるが、弟の話では工務店の出席者にも¥5000程度包むのが一般的とのこと。移動時間も含めると半日仕事が出来なくなるので何も無しっていうのはまずい。設計事務所の人は無しって事が多いらしい。
二礼二拍手一礼というのは
1.祭壇(木の机)に塩、米、酒を置く。塩、米は三方に載せる。
2.祭壇に向かって2回礼をする
3.2回拍手する
4.1回礼をする
工事の安全祈願が目的なので神主を呼ばなくても良い。工務店の人とは設計段階で顔を合わせるが棟梁は工務店の大工ではないこともあるので地鎮祭が初顔合わせの場になることも多い。
家の4角に米、塩、酒の順番で、それぞれ3回撒く。3回撒いたら軽く礼をする。
酒を撒く。準備した酒は吟醸酒1升。残った酒は工務店の人に持ち帰ってもらう。このためだけに現地に集合したのではなく、ガス工事屋と打ち合わせたり、地鎮祭が終わった後はプレカットの打ち合わせなどを実施。
かかった費用 | ||||
品名 | 購入場所 | 数量 | 単価 | 解説 |
酒 | リカーキングという近所の酒屋。 | 1 | ¥2,499 | 越乃寒梅っぽい名前の「越の寒中梅」 |
ご祝儀 | なし | 1 | ¥20,000 | 総額 |