原因がわからないので、対照実験するために、もう一個購入。前はピンが半田付けされていなかったと思ったが、新しい物は半田付け済み。
交換したがやはりダメ
液晶とリアルタイムクロックだけの回路にして実験。結果、Ｉ２Ｃの通信でＡＣＫを返すか返さないかが違ってました。右の写真のＩ２Ｃ＿Ｒｄ（０）のところがＩ２Ｃ＿Ｒｄ（１）と間違えていた。リアルタイムクロックは壊れていなかったってことです。通信でエラーが起きるとリアルタイムクロックはその間、動作を停止するようです、そしてその時間がちょうど1秒。これが原因で１秒間が２秒間に間延びしていたと思われます。
回路は１２個のブロックをＰＩＣで制御しています。動作確認が終わってないのは、Ｃｄｓ、メロディー、ロータリーエンコーダー他スイッチ関係
人体センサーは電源電圧の変化に反応してしまうようです。ＤＣ−ＤＣコンバーターを付けて対応するのでＭＳＯＰ−＞ＤＩＰ変換基板を作成。感光基板ならこれくらいのパターンは問題なし。セロハンテープで固定して動かないようにしないと半田付けは困難。
拡大鏡で見るより、デジカメで撮影して確認した方がうまく半田付けできているかがよくわかります。電圧固定タイプの物と抵抗で可変するタイプのもの１個ずつ完成。
ＭＳＯＰ−＞ＤＩＰ変換基板のＥＡＧＬＥファイル
