自転車ライト 購入:2006-06-01
通勤自転車用のライトを買いました。今まで使っていたライトと明るさ比較してみました。
D_Light CG-107P というもの。台湾製です。¥4189なり。高輝度LEDが1つだけのタイプ。1Wか3Wかよくわかりません。ブラケットからは簡単に取り外せます。
明るさは2段階に調整できます。そのための抵抗でしょうか? 68Ωです。
これは今まで使っていた物。高輝度LEDが3つ付いていますが、明るくありません。自分の居場所知らせるための物です。点灯モードと、点滅モードが切り替えられます。自転車量販店「サイクルベースあさひ」ブランドですがCATEYE製です。価格忘れましたが、たぶん¥2600程度。
両方とも単3電池4本なので大きさはほとんど同じ。
これが D_Light CG-107P の明るさ。ゆっくり走るならかなりいける明るさです。肉眼ではこの写真よりもうちょっと明るく感じます。3枚の比較写真はどれも全て同じシャッタースピードで撮影しています。明るさがわかりやすいように取り込んだばかりの洗濯物を撮影しました。ライトと洗濯物までの距離は約4.0m。
これが銀色ボディーの3LEDタイプの物。道路は黒いのでこの程度の光量では、路面を凝視しないと水たまりがあることすらよくわかりません。3枚とも電池はGP製の2300mAHを使用しました。
夜道を時速30kmで走るために最低必要な明るさはこれくらいです。これはメタハラのもの。電圧も12Vで2300mAHの電池が1時間半で空になるほど大食いなので、これと比較するのは酷です。充電直後の明るさなので、これより20%くらい減光した状態が本来の明るさです。
バッテリー残量警告が点いたときには、手遅れです。1分程度で電池切れになってしまいます。