泥よけ取り付け 取り付け:2005-12-03

雨上がりに時速20Km出すと泥よけの付いていない自転車では背中に泥跳ねします。ロードレーサーは泥よけを付ける設計になっていませんが、シートステーとフォークに取り付け可能な物があったので取り付けてみました。


ゼファール プロテクターです。¥3675です。付属のゴムベルトとプラスチックの部品4つで固定します。


後ろはライトが邪魔です。ライトは上方に移動させます。


プラスチックの部品とゴムベルトでシートステーに巻き付けて固定します。ゴムベルトは必要以上に長いのでよけいな部分は切り取ります。


取り付けたところ。タイヤの幅は20mm、これ以上タイヤに近づけるのは困難です。


フロントはスピードメータのセンサーが邪魔です。センサーは下方に移動させました。後ろより短いので位置調整は容易です。


取り付けでやっかいなのはこの固定ネジ。トルクスとマイナスドライバーどちらでも調整できるようになっていますが。マイナスドライバーでは取り付けにとても苦労します。この部品は泥よけ部分を銜えると同時に針金を固定する仕組みです、横方向の位置調整は針金にねじりの力を加えることにより行います。このプラスチック部品が泥よけの内側にかなり大きく張り出していてタイヤとのクリアランス調整をやりにくくしています。